感謝を言葉に

いい歳したおじさんがフレグランスとかハーブティとかバスソルトとか、爆買い(^^;

ワシは中国人か!乙女か!と自分にツッコミを入れながら帰宅したものの、テーブルに並べてみるとやっぱりニヤリとしてしまいます。なんと言われようと、いいものは良い!

購入したグッズの一つにあった御神籤に「感謝を言葉に」という言葉がありました。占いや祈りを非科学的だと切り捨てる態度こそ、非科学的だと自分は考えています。占いは自己認知のランダマイズされたリマインダです。何を言われたかに依らず、言われた通りに思考してみることで、固着しかけた認識の何かが紐解ける可能性があります。

お世話になってる人、気にかけてくれてる人、近くに居る人にほど感謝を伝えられていないような気がします。つい疎かになりがちです。そういう自分の欠点を(それこそ人生の一部をかけて)気づかせてくれた元妻にも感謝しています。ただし、毎日ひたすら「ありがとう」「ありがとう」と唱えていても仕方がなくて、占いでも記念日でもなんでもいいからそういうトリガを持って、時々思い出しながら、普段は全力で前を向いて生きていくべきだと思います。