しるし書店

キングコング西野さんのブログや著書にハマっています。秋元康氏が「天才的なマジシャン」と評しているように、到底、彼の真似は出来そうにないけれど、彼の手品のタネが如何に凄いものか、ということは何とか理解できてる気がします。

基本的に、「まず考えてしまう」という行為は総じておこがましい。そこには「考えれば答えが出る」という前提がある。自分の能力を高く見積もりすぎだ。(中略)答えはいつも「行動」が教えてくれる。
西野亮廣 革命のファンファーレ

著作を読み終えて「しるし書店」の仕掛けに興味が湧いています。というのも、自分も本を読むことが好きで、読み終わった本の処遇に困ってた経験があること(古本屋に売るのも面倒だし、捨てるのはなんとなく気が進まないし)、自分の周囲に居る魅力的な人たちがどんな本を読んでいるのかに興味があること、などなど、本を扱うプラットフォームに興味があったからです。自分が今まで読んできた本は以下のサイトに(技術書以外は)全て記録しています。

http://bookshelf.lmlab.net/

今はただのアフェリエイトサイトっぽい佇まいですが、SNS的な要素をうまく混ぜて本のデータベースに出来たら面白そうかなぁ、と妄想しています。つまり、「しるし書店」のパクリサイトを作ってみようかな?ということ。

…と、興味の移ろいに任せて、今やりかけのことを止めてしまう悪い癖があります。なんにつけても「完成」させるのが怖いんですね(^^; ファッションもわざと手を抜いて、服に興味が持てないからモテないんだ!なんて自分に言い訳するタイプ。塗装が下手だから、わざと最後のパーツを組み立てずに、またあとで本気出すから!オーラを出してくるタイプ。あ、書いてて自己嫌悪に…。

閑話休題。

11/28現在、Google検索する限り、本家の「しるし書店」はまだ一般公開されていない様子。スクリーンショットの情報を頼りにちょっと作り込んでみましょう。年末年始のお休み(とりたい…!)の楽しみに。