英語勉強虫 the final

週間マガリで大阪在住期間最後の英会話バーを開催して来ました。今回も大盛況で、20人のお客さんに来店頂いています。感謝。

バックグラウンドが全然違う人たちが集まって、お互い名前も知らないところから会話が始まり、何か共通点を見つけたら嬉しくなって、意外な相違を見つけたら素直に驚いて、っていうスタイルのコミュニケーションが自分は好きみたいです。視野が拡がるから、っていう月並みな表現しか思いつきませんが…新しくてワクワクするものって、大抵はこういう多様性の中から生まれてくるんじゃないでしょうか。

大阪のバーはこれから裏方として盛り上げる側に回ります。高千穂でも同じこと…は難しいかもしれませんが、シリコンバレーで流行ってるダイバーシティ(多様性)も、八百万の神様の方が元祖でしょう?個々人の違いを尊重し、受け入れ、時には切磋琢磨するDNAを我々は持っているはずです。

岡山おもちゃ王国

今日は月に一回だけ父親に戻れる日。遊園地のゲートをくぐるやいなや勢いよく駆け出していく子どもたちの背中を見ると未だに目頭が熱くなるような気がします。

まあ、そういう再開の感動も束の間、姉妹間の骨肉の利権争いが始まります。「おねえちゃんの(いもうとの)いうことばかりきいてずるい」とお互い主張し始めるんですねぇ。。アトラクションを選ぶ順番くらいだったら交代で決めさせたりできますが、どちらが抱っこの時間が長いとか、砂場で遊んでた時間をカウントするのかとか、知恵がついてきて調停が大変…(^_^ ;

来月で今の大阪の部屋を引き払って高千穂に移住するので、もう毎月会うという訳にはいかなくなりそうです。さみしくなりますけど、今の自分に出来ることは、子供たちの背中を見守ることでなく、精一杯生きている姿を見せてあげることなんじゃないかな、と、そう考えています。

子供にさせるくらいだったら、まずお父さんお母さんが、いろいろな経験をしてみましょう。その話を子供にしてあげて下さい。子供はそれがしたくなるでしょう。「したくなる」ことがきっと大切なのです(たぶんね)。
森博嗣  – すべてがEになる

LCC(格安航空会社)

来月の移動はJetstar(ジェットスター)というLCC(格安航空会社)を使う予定です。たまたま、セールの日にあたったんですが、なんと片道一人3000円(関西ー熊本)。

この流れがどれくらい続くのか不明ですが、とりあえずこれに乗っかって直近数年のビジネスプランを考えています。通常期にチケットを買っても7000円程度(のはず)なので、なるべく閑散期に出張を組むようにしていれば平均して片道1万円くらいの交通費で、大都市圏を行き来できるのではないかと想定しています。

定期的な出張の他に、参勤交代的なスタイルも検討しています。LCCが無くなって移動のコストが跳ね上がったら、こちらでしょう。

都構想

大阪都構想の住民投票、残念ながら賛成派が僅差で負けちゃったんですね。しかし、これで進むべき方向が見えた、という人も多いのではないかと想像します。記者会見での市長の笑顔を見て、そんな気がしました。

「変化を拒絶する」という層が存在し、その内訳が実に多種多様であることが、今回の住民投票を巡る人々の動きで垣間見えたような気がします。しかし、裏を返せば、「変わらなければならない」という自覚を持った人間が半数近くも存在していたとも言えます。

あれだけ言説に長けた政治家が訴えても駄目だった以上、別の道を探るしかありません。開発の世界では、こういうことは日常茶飯事で、「一つ失敗したことで、成功に一歩近づいた」と常に評価します。責められるのは常に「怠惰」のみです。

ねむらせ豆腐

There is a bland of fermented bean curd which is called Nemurase Dofu near my hometown. I’m not sure if the taste is same as Chinese or South east asia’s one. It’s like a cheese which has strong smell. I thought it is really rare. But, you can buy it on the Internet!

高千穂じゃなくて、お隣の椎葉の名産品ですが。「ねむらせ豆腐」という豆腐を発酵させた食べ物です。中国や東南アジアのものとはちょっと違うのかもしれませんが、濃厚なチーズみたいな味わいで、私は大好きです。滅多に手に入らないんですよ〜、って書こうと思ったら、通販やってますね(^ ^;)

http://en.wikipedia.org/wiki/Fermented_bean_curd

天王洲とCognitive computing

東京ビックサイトで開催されている2015 Japan IT Week を見てきました。ソフトバンク副社長の宮内謙氏とIBM Senior Vice PresidentのMichael Rhodin氏が登壇する基調講演も聴講。サーバ仮想化からタブレット導入に至るまでの変革で運用コストを半分にしつつも事業規模を大幅に拡大した事例の紹介から始まり、IBMのWatsonを導入した次の「Cognitive Computing(認知するコンピュータ)」へと展開するビジョンも語られました。最適な機種や料金プランの提案、ならまだ可愛らしいですが、会社に採用すべき人材の選定、となるとなんだか少し怖さも感じます。

しかし、そういう未来が現実のものになりつつある様を、次のWatsonの講演で見せつけられます。医学系の論文だけでも、世界中で年に70万本以上も出ているそうで、どれほど優秀な研究者と言えども「広い視野」を持つには限界があります。それらをとてつもないスピードで解析・評価し、結論を導きだすことが出来るコンピュータが既に存在しています。単に「知っている」のではなく、「知る術を知っている」コンピュータがビジネスの世界に進出すれば、さらなる英才教育(優秀なエンジニアたちによる改良と学習素材提供)を得て、とんでもない成長を遂げる可能性は十分に感じます。基調講演の最後はこう締められていました。

What will you do with Watson?

今回、品川から歩いて天王洲まで出て、りんかい線に乗って会場に向かいました。ふと思いついて、あえて少し遠回りしたのですが、近い将来、Google Mapの経路探索機能も「今日は天気が良いし、最近あなたは運動不足だから、海沿いを歩いて行きませんか?」なんて提案をしてくるようになるのかもしれませんね。それを「コンピュータに支配される日が来る」と見る向きもあるようですが、景色の美しさや潮の香りを感じること、次は誰かと一緒に来よう、とか想像すること、Watsonが一緒に居たとしても、人間にもまだまだやるべきことが沢山残っています。

高千穂部屋探し5日目

ついに住居決定です。町からは少し遠く買い物等には不便なのですが、その代わりに周辺の自然と景観は申し分なしです。引っ越しが楽しみになってきました!ベランダで眠っていたBD-1(折りたたみ自転車)が活躍しそう。

予算内で少しでも良いところをと考え、あちこちに情報を求めて回ったので、結果として多くの人を振り回してしまった点を反省しています。相見積もりをとります、他の誰々にも話をしています、と先に言明すべきでした。「都会(といってもせいぜい大阪・名古屋ですが)のルールはこうだった!」と我を張るのではなく、まずは真摯に相手の話に耳を傾けるところから、丁寧にスタートして行きたいと思います。

常識とは、十八歳までに身につけた偏見のコレクションのことをいう。
– Albert Einstein

高千穂部屋探し3・4日目

3日目は法事で4日目の今日は日曜日なので、部屋探しはお休みです。

人と会って話をするごとに、田舎で住居を見つけることの難しさを感じます。都市部だったらネットで物件を見つけたら、申込みして見学して、問題なければ契約、という感じですけれど、どうもその辺りの商習慣が違っているようです。まだ手探りの状態なので、はっきりしたことは分かりませんが…。

法事とFramework

今日は祖父の三回忌です。法事なので、お寺(浄土真宗)のお坊さんがいらして、お話をして下さいます。様々な物語をもって、命の尊さや先祖への感謝を説かれるんですが、その後に、叔父が大学で40年間(細胞や分子のレベルにまでわたって)生物の研究をした結果、同じことが分かったんだと話していたことが印象的でした。

高野山のエントリでも書いたように、日本の仏教って科学(生物、情報工学)と全く矛盾するところがありません。それどころか、必死に勉強してやっと辿り着いたと思ったら先回りされてた、という感情すら覚えます。TED Kyotoのスピーチでも取り上げられていましたが、他の多くの宗教や価値観との融和も軽々とこなします。

日本のお寺の数ってコンビニの総店舗数より多いんですよね、確か。個々の細かい事例にまでは触れませんが、多様性のある社会を維持・発展させていくための優秀なフレームワークであることは間違いなさそうです。