過程を楽しむ

いつも通る道でも 違う所を踏んで歩くことができる
いつも通る道だからって 景色は同じじゃない
それだけでは いけないのか
それだけのことだから いけないのか ―

スカイ・クロラ(映画)

どんな人間でも人生の終着点は一つ。結局、誰でも同じところに辿り着くんだったら、それまでの時間は何をして過ごそうか、って考えます。別に急ぐ必要なんかないんです。15分の通勤時間にだって綺麗な景色を満喫できますし、一仕事終えて温泉に寄って帰って缶ビール飲むだけでも幸せって十分に感じます。

でも、やっぱり、どうせならもっと大っきなこともやりたいですよね。目標を定める時には、結果そのものよりも、その過程を楽しめるかどうか、が大事ですね。大っきなこと、というのは、つまり、それを長く楽しめるかどうか、という意味なのかも。

Raspberry Pi 遊び中

赤外線(人感)センサが反応したタイミングでカメラを起動して動画を保存する仕掛けを作りました。Raspberry Piの公式サイトに「Parent Detector(両親探知機?)」というプロジェクトで手順が公開されているものです。GPIOを使えるようになると幅が広がりますね。

同じような工作でも都会のマンションの一室でやっていると、この後、スケールアップしていくイメージが持てないんですけれど、田舎は空間が沢山あるのが取り柄です。いずれは山一つ丸ごと使ってなんかやりたい!!

Takachiho.rb #001

第一回のRuby(とRaspberry Pi)教室を無事に開催しました。休みの日にも関わらず参加して下さった皆さんに感謝!

452のレポート(Facebook)に既にまとまってますけれど、OSをインストールするところから始まり、カメラを制御して連続画像を撮影、それをウェブサーバごしに見られるようにするところまでを2時間で一気に作っちゃいました。TCP/IPとか、UNIXのコマンドとか、Rubyの文法とか(!)、諸々の原理を端折っちゃった部分もあるんですけれど、まずは「動かす」ワクワク感が少しでも伝わっていればOKかな、と思います。

まだ大阪で消耗してるの?

タイトルは某有名ブログのパクリパロディです。あれくらい煽った感じで田舎自慢書きたいところなんですが、自分、ビビりなんで無理です。むしろ逆に今回の出張で、賑やかな大阪が恋しい…と不覚にも思っちゃいました。

どっちが良い、じゃなくて、どっちも良いところだから、人生のそれぞれのシーンで、自分に一番あう場所に住める、というのがベストな解なんじゃないかな、と思ってます。2泊3日の短期じゃとても行きたいとこ回りきれない(というか仕事オンリーになってしまう…)ので、ウィークリーマンションとか探そうかな。

Raspberry Pi 準備中

着々と「Raspberry Pi セミナー」の物資が揃いつつあります。田舎に居ても、作業効率はそんなに変わらないですね(日本の物流網はやっぱり凄い)。「しまった!◯◯が足りない…」というときに走っていける電気屋がないというのはありますが、そこは計画性でカバー!!

Raspberry Pi と OpenCV を組み合わせて使う方法を解説した書籍がSafariBooksで多数見つかりました。画像処理にはマシンパワーが足りないでしょう…という気もしますけれど、iPhoneやクラウドサーバの馬鹿力に甘えてたるんでしまったプログラマの脳みそを鍛え直すには丁度よい機会かもしれません。

Thunderbolt Displayの曇り汚れ

実家に置いていたディスプレイを職場に持ってきました。買ったのはだいぶ前ですが、ほとんど使ってないので調子は良いはず…と思っていたのに、どうも画面が霞んでしまって文字が読みにくい。調べてみると、「喫煙環境」での使用ではガラス面の内側にヤニが溜まることがあるとのこと。

自分はタバコを吸いませんが、実家の父がヘビースモーカーです。なるほど。「高千穂出身です」と言うと「環境の綺麗なところで育ったんですね」と羨ましがられますが、我が家に限っては全然そうではなかったみたいです…。

前置きが長くなっちゃいましたが、そういう訳で、ディスプレイの掃除をすることに。100均で買って来た吸盤付きのフック(流しのスポンジを置くやつです)をガラスにペタッと貼って、ぐいっと手前に引っ張れば、いとも簡単に外れます。

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ウェットティッシュで簡単に拭いただけですが、見違えるほど視界がクリアに(笑)。汚れがひどい場合はガラス用の洗剤なんかもあると良いのかも?

今回参考にしたサイトはこちら。

http://hayakuyuke.jp/archives/11314

高千穂キャラバン

My company is introduced by the website “Takachiho Caravan”. It is introduced as a school, although the project of opening a programming school is still under processing. I will have to do it!!

高千穂のイベントやお店の情報を扱っているサイトに紹介して貰いました。まだ構想段階なんですが、「開発道場」実現に向けた熱い想いご理解頂いて「スクール」カテゴリに入ってます!(多少脚色あり)

本業の開発も忙しいんですが、じっくり少しずつ歩を進めたいと思います。

http://caravan63.wix.com/takachiho-caravan#!shop-0025/c14xy

すみません手動です

The sign says “We’re sorry, but these are manually-operated doors.” Buses with out-of-service also have similar signs which also apologize in this town. Strangers  sometimes laugh at those kind of sign. “Why are the apologizing?”

「すみません回送中です」というバージョンも街中を走ってます(バス)。大阪から見えていたお客さん方に「なぜ謝る!」ってツッコまれてました。本当の事情は存じませんが、温かい県民性を感じます。

前向き駐車

仕事の合間に時々出かけるゴルフ練習場の駐車場です。平日でもけっこう繁盛しています。駐車場にラインもなければ、看板もないんですが、いつ行っても整然と前向きに車が並んでいて不思議だったんです。

どうして皆、前向きに止めているか分かりますか?

目の前が田んぼなんですね。「大切な食べ物が育っている土地に車の排気ガスをかけない」配慮であり、おそらくこの辺りの方(稲作の経験がある人)にとっては、わざわざ看板を立てて周知することもない”常識”なのでしょう。でも、農業を知らない人にとっては、そこまで考えが及ばず、普通に慣れた後ろ向きで駐車してしまうこともあるかと思います(自分がそうでした)。

NHK

I was interviewed by the national TV station and the scene was on the air last night. The interviewer questioned to me, “Why did you decide to move to a rural area?” I think, if there were a clear answer for the question, the area would not keep being a rural area.

入居しているコワーキングスペースの最初の入居者として、NHKのインタビューを受けました。

どうして田舎に?と問われて明確に答えられるメリットがあれば、多分、田舎は田舎じゃなくなっていたと思います(自然に人が集まるから)。因果関係を常に手短に分かりやすく説明する義務がある(と思われている or 思い込んでいる)メディアにとっては扱いにくい題材だったんじゃないかと想像します。結局、自分の中でも結論は出ていないんですが、「どうなるか分からない」から自分で試してるんです、というのが今はっきりと言える部分かな、と思います。

都会は予測の中を生きる。予測された過程を「生きる」、それは生というよりは、むしろ死に近い。
養老孟司 – 涼しい脳味噌

念のため補足しておくと、取材して下さった記者の方はとても熱心で、極めて正確にこちらの話をダイジェストしようと努力してくださっていました。