サーバ環境のセットアップとか、ちょっとしたロゴやUIのデザインもこなします、という守備範囲の広い開発者のことを「フルスタック・エンジニア」と呼びます。良く言えばオールマイティなんですけれど、(自分も含めて)ただの器用貧乏で終わってるケースの方が多いような…。
自虐的な観察はさておき、、高千穂でやってみたいフルスタックは一味違います。小水力発電、場合によっては太陽光や風力も組み合わせて「電気から作る!!フルスタック開発スタジオ」なんてキャッチコピーの事務所を作れないかな、という話で盛り上がりました。社屋は地元の山から切り出した木材で、冬場の燃料も端材を加工したペレットで自足します。
エコとか経済性とか災害対策みたいな真面目な観点を詰めていくと多々問題は出てきそうですけれど、こういう企画って、なんだかワクワクしませんか?いつか、フルタイムでこういうことに没頭してみたい!