5/8から、バングラディシュの首都ダッカに約4日間滞在してきました。
滞在中もその前後も忙しくて、なかなか振り返る時間が持てていないのですが、やっぱり視点移動としての「旅」は大切だな、と改めて思います。
インフラ(特に電気)の十分でない地域で、外灯の下で勉強を続ける子どもたち、ロヒンギャの難民たち。サブマシンガンやショットガンを持ったガードマンが、街のあちこちに居る風景。
日本に帰れば、また普通の生活に戻るだけで、なにか大層なことが自分に出来るわけではないんですが、こうして見聞きした世界のことを、誰かに少しでも伝えたり、機会があれば少しでもお金を寄付したり、というくらいは、まず出来るように。