みやぎん地方創生ファンドに優先株を引き受けて頂く形での投資が実行されました。1月19日付けの宮崎日日新聞にも掲載して頂いています。IoTサービスの推進や、英会話・プログラミング教室事業などを運営する資金として活用します。
今回の投資を頂くにあたって作った事業計画の一つの軸になっているキャッチコピーが「じぶんで作るIoT」です。最近話題のAIに留まらず、あらゆるテクノロジは、ほぼ例外なく人間の仕事を奪う(人間を楽にする)ために開発されてきました。「奪う」というネガティブな用語がよく使われていることからも分かるように、これを不安視する向きが多いように思われます。「不安」の根源は「よく分からない」ことです。あえてパッケージングをしないプロダクトを提供しながら、子ども向けのプログラミングから、IoT機器のコントロール、さらにはパターン認識や機械学習まで、実は地続きなんだよね、ということまで、ちょっとずつ伝えていけたら良いな、と考えています。
私のようなものはこれから沢山できます。私よりもっともっと何でもできる人が、私よりもっと立派にもっと美しく仕事をしたり笑ったりして行くのですから
「グスコーブドリの伝記」より