拡張記憶装置としてのネット

何年か前に作った読了本の管理アプリに久しぶりに手を入れて、twitterのカード表示と(自分のアカウントへの)ツイート機能を追加しました。

これまでに読んだ本と、スニペット(気になった文章)がランダムに投稿されます。

一番最初に作った時はAmazonのアフェリエイトでちょっと稼げないかなって思ってたんですが(そっちはさっぱりでした(^^;)、今は主に、自分の記憶を掘り起こすために役に立っています。なるべく能動的に知識を集め思考することを心がけたいところですが、やっぱりどうしても楽な方に流れて行きます。せめて受動的になるなら自分が過去に読んだ本を強制的にレビュー(復習)出来たらいいんじゃないかな。

この歳(アラフォー!)になっても、勿論、学ぶことは沢山あるんですが、学び続けるのではなくて、これまでの集積からどんなアウトプットが出せるか、ということも本気で考えていかないと。