上の画像は、RaspberryPi Zero WにPimoroni Enviro pHatを装着したものです。マッチ箱みたいな小さな基盤の上に、温度、加速度、光などのセンサーが装着されています。GPIOで何でも出来ますよ、とは言いつつも、配線が意外とややこしかったりするので、シンプルに載せるだけの形状が有り難いですね。センサから値を取ってくるところもPythonのライブラリが用意されているので簡単です。
from envirophat import weather
print(weather.temperature())
温度は結構ニーズがありそうという感触を得ていますし、光や色のセンサも面白い使い方が考えられそうです。加速度センサは何に使うんでしょうね?モバイルバッテリにつないで持ち歩くのかな…?
こういったガジェットを常設したスペースを作って色々遊んでみようというプロジェクトが終盤戦です。
宮崎の子供達にプログラミングの楽しさを知ってもらう為の設備を拡充したい!
https://faavo.jp/miyazaki/project/3218