近所のホールで開催されているセミナーに石山洸氏が登壇すると聞いて拝聴してきました。主に学生向けの内容だったので、専門的なお話ではなかったのですが、深層学習を統計学の先にあるものと捉え、未来を予測するツールから、未来を創るツールへと進化させようと取り組まれているのだと理解しました。
ただのバズワードではない第四次産業革命の一端を垣間見たような気がします。
The best way to predict the future is invent it
– Alan Kay
近所のホールで開催されているセミナーに石山洸氏が登壇すると聞いて拝聴してきました。主に学生向けの内容だったので、専門的なお話ではなかったのですが、深層学習を統計学の先にあるものと捉え、未来を予測するツールから、未来を創るツールへと進化させようと取り組まれているのだと理解しました。
ただのバズワードではない第四次産業革命の一端を垣間見たような気がします。
The best way to predict the future is invent it
– Alan Kay
「アートに失敗はない」
アートって生きることに近いですよね。どんな意味があるのか分からない、或いは見る人によって様々な解釈がある。そもそも意味なんかなくたって、何にも伝わらなくたって、それはそれで立派なアート(人生)です。
縁あって近所で開催されている展覧会を見に行ってご本人のトークを拝聴できました。。バーにもなるというアトリエも行ってみたい!
IchigoJamの赤本にあるサンプルゲームを実際に入力してみました。思っていたより滑らかに動きます。そして動いた瞬間が楽しい…!(最初に「LIST」と打った後に表示されているのがBASICで書いたプログラム(ゲーム)で、「RUN」と打つとプレイが始まります。スペースキーを押すと「@(さっちゃん)」がジャンプします。タイミングよく「-(縄)」を飛び越えると、スコアが加算される仕組みです)
グラフィックもなければ音もない世界ですが、人間は抽象化された記号から世界を復号する機能を持っているんだと思います。プログラムに特化して学ぶには非常に良いガジェットです。次回の「CoderDojo & PCN宮崎」から持ち込みます。
ホテルのベッドで静かな寝息を立てる彼女の横顔を眺めているだけで、涙が溢れそうになります。久しぶりに会えて嬉しいから?数日後にはもう離れ離れになるから?きっと両方正しくて、その両極の感情の振幅が「感動」となって表出しているのでしょう。
世界は広くて、30年以上生きてきた自分ですらまだ行ったことのない場所、知らないことだらけ。子どもたちにとっては、さらに大きく未知のもの。これから学校に入って周囲の家族や仲間と忙しい日々が始まり、世界のことに思いを巡らす時間は無くなっていくのかもしれないけれど、「知らないことがたくさんある」って時々思い出すきっかけにこの旅行がなればいいな、と思います。
物質的に豊かになりきったはずの世の中で、「生き辛さ」を抱え苦しむ人たちがいることに20年以上も前に気が付いて、それを解消するための共同体作りを地道に進めて来た人をふと思い出しました。当時から既に様々な取り組みを行っていましたが、今は市長になって政治の世界からさらにその理念を推し進めようとしています。
自分はその仲間になりきれなかったんですが(戸籍だけが残ってます)、風に飛ばされた種子のように、違う地で葉っぱを一枚でも拡げられたらいいのかもしれません。もともとそういう運命だった、と考えると、寂しいというより逆に誇らしくすら思えてくるから不思議です。
確かに現況は良くないかもしれません。なんだかしんどそうな人が多いです。でも、ちょっとずつでも良い方向に変えようとする力が積もれば世界は本当に変わります。
邦題は「ラブ&ドラッグ」
アン・ハサウェイって大女優だと思ってたのに、あっさり脱いでて「あれれれ?」というのが最初の感想。それだけ強く伝えたいメッセージがあったのかな、と想像します。製薬会社が実名で出てくるのも凄いなと思いました。
世界はそれほど一様ではなくて、どんなことにも複数の側面があって、自分が今どの方向から世界を見ているのか、それを意識することが肝要です。
自由に発想することの難しさ。自分で考えて行動しているようで、少し俯瞰的に見ると実は小さな枠の中を右往左往しているばかり。なんて捉え方も、自分は自身の矮小さを自覚できる程度には知能があるんですよ、と気取ってるだけで、これも一つの現代的で典型的な思考のパターン。どこまでいってもお釈迦様の手の中から抜け出せない孫悟空のようです。
たまたまご縁がつながって、近所で開催されている個展を拝見させていただく機会を持てました。絵画には人間の意識下に直接語りかけてくる何かがあるような気がします。それは言語化がとても難しいもの。画家ご本人が筆をとり絵を描く瞬間にも巡り会えた不思議な時間でした。
追記:アートセンタの宮日ジュニア展も見てきました。子どもたちの色彩感覚も素敵です。
今日(2/2)、宮崎市に転入の手続きをしました。我ながら落ち着かない人生だなと、時折、振り返って思います。
宮崎でやってみたいことが色々あるんですけれど、まだまだ大きな波が続く(仕事の依頼が止まない)ので、今は転覆しないように慎重に姿勢を制御して、次の凪に備えて力を蓄えているイメージを持っています。焦らず、けして諦めず、じりじりと。
写真の衣装ケース、本当はあと1cm高くて、このスペースにギリギリ入らなかったんです。プラスチック用の鋸を持って居たので、足をカットして収めています。忙しくて全く余分な時間が無いはずなのに、こういうのはいつの間にかやっちゃうんですよね。。
休日を利用して温めていた構想を進めよう…と思うんですが、いざMacを開くと雑事が次々と思い出されて、そっちに気を取られて中々進みません。10年くらいこの繰り返しだなぁ。
好奇心は旺盛なので、色んな新技術に手はつけます。そして構想を練ります。でも、ある程度理解が進んで、ある程度動く仕組みが出来たところで、急激に熱が冷めていく時期が必ずあるようです。ここで踏ん張らないと何事も成せません。…恋愛と結婚もそっくりだな、と書こうと思ったけど長くなりそうなので割愛。やっぱ運用は大変だからね、ということで(^^;
さてそろそろ、宮崎に越してきた本来の目的に立ちかえらねば。今や月間数千円のコストで、何万冊もの技術書が読み放題で、専門学校レベルの講義もとても全てはこなせないほど大量に受講が出来ます。世界レベルの知識と技術に触れるのに、唯一の障害は自分の怠惰さだけ、という状況…。一緒に勉強したい仲間を集ってモチベーションを高めていく仕掛けを作りたいと考えています。
safaribooksonlineは既に購読中なので、まずは、ここから講義を選んで皆で視聴するなどのスタート方法があるかな、と思います。興味のある方は是非ご一報ください。
https://www.safaribooksonline.com/
オライリー(洋書)をはじめ、さまざまな技術書が読み放題です。リニューアルでPDFのダウンロードサービスがなくなったので勉強会などで印刷して配りづらくなってしまいました。代わりに動画の講義が充実してきているので、新しい技術をざっと知りたい場合に便利になりました。
https://teamtreehouse.com/
様々なプログラミング関連の動画レッスンを受講できます。友達を誘うと受講料がどんどん安くなる仕掛けがあったり、進捗や達成度がグラフで分かりやすく表示されたりしてモチベーションを保ちやすいです。
https://www.codeschool.com/
無料トライアルしか経験していませんが、ゲーム仕立てになっているコースが多く、楽しみながらプログラミングを学ぶことが出来ます。
部屋にエアロバイクを買って、だらだらと漕ぎながら映画を観ています。動いてる間は暖房も要らないし、これって一石三鳥のアイデアなのでは…!はやく気付けば良かった。。
戦車って、どうしてその形に惹かれるのかが不思議です。戦争の殺し合いの悲惨さが嫌というほど描かれているのに何故かその道具には強い魅力があります。生きることも同じだから?程度の差はあれ、他の命の犠牲を重ねながらでなければどんな命も持続はできません。強さに美しさを感じるように遺伝子のレベルでインプットされているのかな?