[映画] この世界の片隅に

世間の隅っこでまっすぐ生きている人たちの優しくて強いこと。時折露わにする怒りすら、愛に満ちていて…。何を書いても陳腐な論説になりそう。ただただ「一度、観て欲しい」そう伝えたい良い映画でした。

エンドロールに出てくるクラウドファンディングの参加者の多さにも感動しました。テレビをつけると、他者を威嚇したり、仲間の粗を見つけて攻撃したり、憲兵気取りの人間ばかりのように見えますが、そういう世界は真ん中にちょっとあるだけで、その周りには実は思ったよりも沢山、優しくて強い人たちが静かに生きていたりするんじゃないかな。

[映画] モアナと伝説の海

ディズニーの映画は毎回例外なく大人も楽しめます(自分だけ?)。

頭脳明晰で自立したお姫さまが、(ときに一癖ある)王子さまの支援を得ながら目的を達成する、ってのが最近の物語に多いですよね。よく考えたらジブリはほとんどこれ一筋(^^;

宝を探しに行くんじゃなくって、「返しにいく」っていう設定も好きです。って、これもジブリの某作品にあったような。

[映画] シン・ゴジラ

たまには気楽に映画でも…と思って選ぶタイトルではなかった。途中で頭が痛くなってくるくらい台詞が多かったです。英語も頑張って聞き取ろうとするとさらに大変(^^;

3.11を見てきた日本人だからこそ、あちこち突き刺さるシーンがあるんでしょうね。

[映画] Love & other drugs

邦題は「ラブ&ドラッグ」

アン・ハサウェイって大女優だと思ってたのに、あっさり脱いでて「あれれれ?」というのが最初の感想。それだけ強く伝えたいメッセージがあったのかな、と想像します。製薬会社が実名で出てくるのも凄いなと思いました。

世界はそれほど一様ではなくて、どんなことにも複数の側面があって、自分が今どの方向から世界を見ているのか、それを意識することが肝要です。

[映画] FURY

部屋にエアロバイクを買って、だらだらと漕ぎながら映画を観ています。動いてる間は暖房も要らないし、これって一石三鳥のアイデアなのでは…!はやく気付けば良かった。。

戦車って、どうしてその形に惹かれるのかが不思議です。戦争の殺し合いの悲惨さが嫌というほど描かれているのに何故かその道具には強い魅力があります。生きることも同じだから?程度の差はあれ、他の命の犠牲を重ねながらでなければどんな命も持続はできません。強さに美しさを感じるように遺伝子のレベルでインプットされているのかな?

[映画] Yes Man

https://en.wikipedia.org/wiki/Yes_Man_(film)

ジム・キャリー続き。アインシュタインは「他人のために生きる人生だけが、価値のある人生だ」と言っています。若い頃だったら、道徳的で見栄えの良いお題目だろうと受け流していたかもしれませんが、今ならこの意味が分かる気がします。

世界を変えるもっとも手っ取り早い方法は自分を変えることなんだって、分かりやすく伝えてくれる良いストーリーでした。

[映画] The Truman Show

https://en.wikipedia.org/wiki/The_Truman_Show

ちょっと前に観たんですが、あまりにもショッキングで何も書けずにいました。あと、何を書いてもネタバレになっちゃいそうです。

自分はこの映画に描かれる世界を実際に見て来たことがあります。いつか誰かに語りたくなる日が来るのかもしれませんが、今はただ前を向いて生きようと思います。

釣りバカ日誌

映画じゃなくてドラマなんですけど、Netflixつながりということで…。

世の中捨てたもんじゃないな、って思えてくる素敵な話ですよね。「いやいや、これはフィクションで、こんな人間関係あるわけないじゃん」っていうのが、恐らく今の日本のマジョリティですが、一見クレージーでマイナな価値観でも、世界中から賛同者が集まれば本当に世界が動く時代になっています。

ハマちゃんほどの良い人にはなれそうにもないけれど、バカで居続けよう!

[映画] American Beauty

https://en.wikipedia.org/wiki/American_Beauty_(1999_film)

あと、「Spring breakers」と「蛇にピアス」と「舟を編む」。忙しい忙しい、と言いながら結構色々観ていますね…。Netflixだと、PC(Mac)で観ていた続きがiPhoneにも自動的に引き継がれるので、かなり気軽です。隙間時間にちょいちょい再生していれば、一回15分、1日2回としても3~4日で1本は鑑賞できることになります。

というメタな話は置いといて…、初めて「American Beauty」を見たときはまだ独身で、なんのことやらよく分からんという感じだったんですが、30代半ばにして見返すと各キャラクタの心理と葛藤が痛いほど伝わってきます。良いものも悪いものも、アメリカから少し遅れて伝播してくるのが「日本」です。

[映画] The Intern

2015年にアメリカ合衆国で製作されたコメディ映画。監督・脚本・製作をナンシー・マイヤーズが、主演をロバート・デ・ニーロとアン・ハサウェイが務めた。
http://wwws.warnerbros.co.jp/myintern/

デ・ニーロが演じる見習い社員と、ハサウェイが演じるスタートアップの社長。この両方にどっぷり感情移入出来ちゃいました。男性として、社長(リーダー)として、どう生きるべきかという教則本みたいにも感じられて、逆に言うと、コメディとしては楽しみきれてないかも…?

respectとforgiveness。この共通概念があれば、高齢化社会だろうと雇用の流動化だろうと、そんなに不安に思う必要はないのかもしれません。上の世代は若者の新規性とエネルギーを、若い世代は年上の経験知を素直に頼りあう関係性が素敵でした。